データシートや人事評価で使用するパーツを色で表示できるようになりました。
数字や文字列などのパーツを選択して、右枠にある「表示スタイル設定」で計算式を入力します。
点数などの条件によって色を動的に変更できることが可能になります。
・セットアップ>データシート設定>シート編集
例:健康評価特典が70-100の場合は緑色で表示、30~70は黄色、30未満は赤色の場合。
手順:
パーツ部品を選択して、右枠の設定メニューを表示します。
「表示スタイル設定」を「する」にチェックを入れます。
その下枠に計算式を入力します。
例:
[健康評価得点] < 30, "red"
[健康評価得点] < 70, "yellow"
[健康評価得点] <=100, "green"
色の変更をする場合:
まず、下記のように入力をします。
[健康評価得点] < 30, "
この段階でカーソルを「”」のあとに置くと、自動的に色の候補がポップアップ表示されます。ここから指定の色をクリックします。そうすると、色の計算式が自動入力されます。
プレビュー画面で色を変更する場合:
パーツ設定画面の「プレビュー」ボタンをクリックします。
左側にプレビューが表示され、色のパターンが確認できます。
プレビュー画面で表示された色の枠をクリックすると、ポップアップで詳細な色の指定ができます。
希望の色を指定すると右側の表示スタイル設定の計算式も変更になります。