今後求められるKPIと人的資本について
これまでは離職率や平均勤続年数、評価分布が主な人事部門の指標でした。
しかし、今後は経営目標が達成できるかどうかを人の観点で指標化していくこと重要になってきます。
■基礎情報
従業員数、平均年齢、平均勤続年数、男性女性比率、正社員比率、従業員推移、部門別平均年齢
■人材管理KPI
離職率、部門別平均勤続年数、従業員満足度調査、エンゲージメント調査、上司への満足度
■人材育成KPI
ITスキル、プロジェクト経験、役割、作業範囲、業務分野、クラス別研修人数、資格取得者分布、研修満足度スコア、研修後のパフォーマンス指標、部門別研修テスト結果分布
■人員配置KPI
目標達成率、配属に関する満足度、残業時間、平均有給消化率、適性検査、ストレスマネジメント特性、メンタルヘルス、人物タイプ、リーダシップ特性
■業績と原価KPI
1人あたりの売上、1人あたりの利益、人件費、福利厚生額
■マネジメントKPI
部長、課長、リーダー、幹部候補社員、管理職評価分布、部門別達成率分布、部下からのマネジメントに対する評価、管理職に必要なスキル保有率、マネジメント研修実施率
■ダイバーシティKPI
従業員の女性比率、非正規社員の割合、女性管理職の人数、外国人社員、ダイバーシティアンケート