新しく360度評価のイベントを追加する
①『テンプレートを確認』をクリックする
人事評価トップページ右上の『テンプレートを確認』をクリックします。
②「360度評価」のテンプレートを選択する
テンプレート一覧が表示されるので、360度評価の「テンプレートを使用」を選択します。
③イベントタイトルを編集する
イベント名の編集画面が表示されるので、イベント名を編集してください。
「詳細設定（任意）」をクリックすると、カテゴリ名、追加オーナーなどが設定できます。
④フォーム設計を編集する
イベントメニューから「フォーム設計」を選択して編集を行います。
ポイント：
①360度評価に参加するメンバーを確認する
②質問項目と回答の選択肢を確認する
評価シートの編集で追加メンバーや質問内容を編集してください。
「プレビュー」をクリックすると全体像が確認できます。
⑤ワークフロー設計を編集する（並列承認の設定）
イベントメニューから「ワークフロー設計」を選択して編集を行います。
ステップ作成画面で、並列承認のステップを作成します。
※テンプレートでは、垂直承認のステップとなっています。
垂直承認＝部下①→部下②→上司①… （部下①の評価が終わらないと部下②に進まない）
並列承認のステップを作成します。右のメンバー（参加者一覧）からステップ内に移動してください。
下記のように360度評価者を1つのステップの枠に入れてください。
必要ないステップは削除してください。（ステップを選択して、ゴミ箱マークをクリック）
次に並列承認の設定を行います。
先ほど設定したステップを選択すると、右に歯車マークが表示されます。そちらをクリックします
ポップアップでステップ設定画面が表示されますので、
「全員の参加者のステップ確定で次に進む。（AND判定）」を選択してください。
設定が終わったら「OK」をクリックします。最後に右上の「保存」を押してください。
⑥権限設定をする（回答項目の閲覧不可）
イベントメニューから「権限設定」を行います。
各評価者の回答項目の閲覧制限を行い、他の評価者の回答が見えないように設定します。
権限設定の画面で、回答パーツと参加者パーツから、それぞれに閲覧と編集権限を設定してください。
・参加者が回答すべきパーツのみ編集可能にする
・他の参加者の回答を閲覧不可にする
設定が終わったら、右上の「一括保存」をクリックしてください。
⑦運用テストを行う
フォーム設計、ワークフロー設計、権限設定が完了したら、必ず運用テストを行ってください。
設計時に確認している画面と、実際に従業員の方々が入力する画面とは異なっています。