ドロップダウンパーツに計算式が追加できるようになりました。
ラジオボタン、チェックボタンパーツにも追加できます。
データシートでスキル管理をする場合や、人事評価での所属や役職を選択する場合に使用していただくと入力ミスがなくなります。
例:大項目に「A」を選択すると、次の選択パーツに「A-1,A-2,A-3」を選択できるようになる
大項目に「B」を選択すると、次の選択パーツに「B-1,B-2,B-3」を選択できるようになる
大項目に「C」を選択すると、次の選択パーツに「C-1,C-2,C-3」を選択できるようになる
■大項目にAを選択した場合
■大項目にBを選択した場合
ドロップダウンパーツに計算式を追加する
・セットアップ>データシート設定>シート追加&編集>パーツ編集
・人事評価>評価イベントメニュー>フォーム設計>パーツ編集
①ドロップダウンパーツを設置します。(「大項目」「小項目」)
②「大項目」パーツをクリックして、編集画面で選択項目を追加します。(「A,B,C」選択肢追加)
③「小項目」パーツをクリックして、編集画面で計算式を追加します。(「A-1,A-2,A-3」「B-1,B-2,B-3」「C-1,C-2,C-3」)
【計算式の入力例】
[大項目] == "A", array("A-1","A-2","A-3")
[大項目] == "B", array("B-1","B-2","B-3")
[大項目] == "C", array("C-1","C-2","C-3")
上記の計算式を入れると下記のように表示されます。
・大項目に「A」を選択すると、次の選択パーツに「A-1,A-2,A-3」を選択できるようになる
・大項目に「B」を選択すると、次の選択パーツに「B-1,B-2,B-3」を選択できるようになる
・大項目に「C」を選択すると、次の選択パーツに「C-1,C-2,C-3」を選択できるようになる
④ラジオボタン、チェックボックスでも同様に計算式が追加できます。